- 伸縮タイプ
- 突っ張りタイプ
- 折り畳みタイプ
- パラソルタイプ
- 天井取り付けタイプ
- ワイヤータイプ
伸縮タイプ
伸縮タイプの良い点は、洗濯物の量によって幅や高さを伸び縮みさせられることです。洗濯物が多い時には、目いっぱい伸ばして隅から隅まで干すことができ、反対に洗濯物が少なければ必要最低限の幅に縮めて部屋の隅に置いておくことができます。特にスペースを有効に使いたい人におすすめの形といえるでしょう。
突っ張りタイプ
窓枠に突っ張り棒を上下に渡し、竿受けに物干し竿を掛けて使うスタイルの物干し。窓からの日光を有効に使うことができるのが特徴です。洗濯物を干している間はベランダに出にくくなってしまうのが難点ですが、日中留守にするお宅なら問題ありません。
折り畳みタイプ
折り畳みタイプは昔からある、最もオーソドックスでシンプルな作りの室内物干しです。X型に開いて4本脚で支える形が多く、中央部分にタオルハンガーが付いていたり、小物が干せるようになっていたりと工夫されています。スペースさえあれば部屋中どこでも使うことができ、幅が広いものなら、ふとんやシーツも干せるので便利です。
パラソルタイプ
文字通り、パラソルのごとく開閉させて使用する物干しです。上段には小物を干せるようにピンチがたくさんついており、下段にはタオルなどを掛けられるようになっています。3本脚と4本脚のものがあり、4本脚のほうが安定感はありますが、どちらも干した状態での移動はバランスを崩しやすいのが難点です。
天井取り付けタイプ
よくワンルームマンションのエアコン前に設置されているのが、この天井取り付けタイプ。洗濯ハンガーを引っ掛ければ、冬場などは洗濯物が乾きやすい上に、乾燥対策も同時にできて一石二鳥です。また2つ離して設置すれば、物干し竿を通してたくさん干すこともできます。竿の高さは固定なので、設置の際にはしっかり確認しましょう。
ワイヤータイプ
ホテルのバスルームによくあるのがこのワイヤータイプです。本体が壁に設置してあり、反対側の壁には伸ばしたワイヤーを引っ掛けて固定するフックがあります。もちろん、ワイヤーの届く距離なら浴室以外での使用も可能で、ちょっと干したいときに便利です。ただし、干す量が多いと干した時に重さでたわみ、中央に寄ってしまうことが難点です。
写真 | 金額 | メーカー | 商品名+リンク |
6,000円 | Nasta | KS-DA100A | |
5,000円 | Nasta | KS-DA104A | |
17,000円 | Nasta | KS-DA200MKN | |
25,000円 | Nasta | KS-DA250A | |
8,500円 | Nasta | KS-DAS106 | |
6,700円 | Nasta | KS-DA101PN | |
10,000円 | Nasta | KS-NRP020-MM | |
29,800円 | Nasta | KS-NRP023 | |
25,000円 | 川口技研 | HS60-SW | |
4,800円 | 川口技研 | QLH-Cr | |
16,900円 物干しつき | 川口技研 | QSC | |
5,350円 | 川口技研 | spc | |
5,350円 | 川口技研 | spd | |
12,000円 | 森田アルミ | pid 4M | |
4,800円 | 森田アルミ | STOK laundry | |
2,750円 | リラインス | R22CH-1000 |
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